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敏感肌でお悩みの方も多いと思います。
現代人は、年々敏感肌やアトピーなどに悩む人が増えているという統計もあります。

特に頭皮が敏感な方であればシャンプー選びも非常に重要です。
頭皮にしみる、シャンプー後頭皮がかゆくなる、などの症状がある人は毎日のシャンプーが苦痛でしかたないですよね?

肌に刺激のあるシャンプーを無理して使っていると頭皮が炎症を起こし、荒れの原因になったりフケかゆみなどを増長させます。
また長期的には、薄毛などの原因にもなりかねません。

今回は、敏感肌の方に向けたシャンプー選びのポイントをまとめましたので是非参考にしてみてください!

敏感肌の原因

一言で敏感肌といってもその症状や原因は様々です。
概ね以下のような原因が考えられるのではないでしょうか?

頭皮が乾燥している

乾燥は、お肌にとって大敵です。
頭皮も例外ではなく乾燥している状態は良くないです。

乾燥の主な原因としては、食生活、ストレス、洗浄力が強すぎるシャンプーを使っているなどがあげられます。
また適切な保湿が行われていないことも多く、お顔やボディーは化粧水や美容液、ボディー用のオイルやクリームを使用するのが頭皮に関しては、何もしていないという人が多いようです。

加齢による肌質の変化

年々乾燥するようになってきたという方も多いのではないでしょうか?
加齢による肌の劣化が原因です。
若いころに比べると肌の水分量、皮脂量が低下し乾燥しやすい状態になります。

またターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)が、遅くなるために古い角質がたまり、硬い皮膚は水分を含みにくい状態になります。

シャンプー、トリートメント、トニックなどがあってない

毎日使うシャンプーやトリートメントが直接的な原因になる場合もあります。
洗浄力が強すぎて、頭皮の皮脂を取り過ぎていたり、肌細胞をこわして肌の劣化を進めてしまっているケースです。

また頭皮ケアとして、養毛剤やトニックなどを使用する方も注意が必要です。
トニックなどにはアルコールが含まれていることが多く、揮発性のアルコールは水分をとばしてしまうため過度な使用は乾燥の原因になります。

商品の裏面を見て「火気厳禁」などと書かれている商品は、多量のアルコールが含まれている可能性が高いので乾燥肌の方は使用を控えた方が無難かもしれません。

白髪染め、ヘアカラーによる頭皮へのダメージ

ヘアカラーが頭皮の乾燥を招くケースもあります。
特に白髪染めは、地肌ぎりぎりに薬剤が塗布されますので頭皮への影響もあります。

美容院でカラーをされる場合は、頭皮保護剤を使ったり頭皮にやさしい薬剤を使用するケースが多いので比較的安全かもしれませんが、ホームカラーをご自分でされる際は注意が必要です。
染まりだけを重視した刺激の強いカラー剤を頭皮にベタベタ塗っていると頭皮を痛めて乾燥を招くことになりかねません。

敏感肌の改善方法

前提として、アトピーや皮膚病をお持ちの方は、まず皮膚科に相談されることをお勧めします。
その上で毎日のケアを改善していきたいと思う方は、以下の方法をご参照ください。

生活習慣の改善

頭皮だけでなく、お肌のケア全般に言える事ですが、生活習慣は非常に重要です。

具体的には、食事と睡眠です。
睡眠不足や食生活が乱れて肌があれるというのを経験したことがある方は多いのではないでしょうか?

暴飲暴食は、内臓に負担をかけてしまい、結果としてその影響がお肌に現れる事は非常に多いと思います。
また肌に良いと思われるビタミンC、ビタミンB、ビタミンAなどをしっかりと摂取することも重要です。
特に肌の抵抗欲に影響するのは、ビタミンAです。豚レバー、鶏レバー、ウナギなどで摂取できます。

頭皮の保湿をしっかりする

肌が乾燥するとバリア機能が低下します。
バリア機能が低下し更に乾燥すると負のスパイラルに入り更なる悪化の原因になります。
早めに保湿をしっかりすることをお勧めします。

頭皮を乾燥しにくくさせるには、2つ方法があります。
1つは、そもそも頭皮の油分を取り過ぎないことです。
その為には、洗浄力が強すぎるシャンプーの使用をさけましょう。

もう一つは、頭皮の保湿ケアをすることです。
具体的には、シャンプー前に頭皮にオイル塗る方法やシャンプー後に保湿剤を塗る方法などがあります。

→オイルケアの方法はこちら

シャンプーを見直す

毎日使うシャンプーは非常に重要なのでもう少し詳しくお伝えします。
洗浄力が強すぎるシャンプーを見極める方法としては、まず洗浄成分を確認する必要があります。

良く使用される洗浄成分をご紹介しておきます。

髪への
ダメージ
肌への
残留
洗浄力手触り泡立ち適した用途
スルホコハク酸敏感肌
ベビーシャンプー
アミノ酸△~〇ダメージケア
酸性石けん薬用
自然派
ベタインベビーシャンプー
他の補助
ラウレル硫酸
ラウレス硫酸
×××クレンジング
スカルプ

敏感肌の方は、ラウレス硫酸、ラウレル硫酸などは避けた方が良いでしょう。

敏感肌には、どんなシャンプーが良いのか?

ボタニカルやオーガニックのシャンプーは良いのか?

ボタニカル系、オーガニック系の商品は非常に多くなりました。
シャンプー、トリートメントだけでなくスキンケア、サプリなどの分野においても多岐にわたります。

敏感肌の方にとって、ボタニカルやオーガニックは良いのでしょうか?
答えは、良い場合が多いが、必ずしもそうではないです。

ボタニカル・オーガニック=低刺激、敏感肌用とは限りません。

全般的には、ナチュラルな原料を使用している分、安心安全で刺激も少ないものも当然多くなります。
ただし海外製の商品などでは、洗浄力が割と強かったり、そもそも日本人の皮膚に適していないものもあります。

また植物=やさしい イメージがありますが、植物アレルギーというのもあります。
花粉症などが良い例です。

同じものを使っても刺激を感じる方感じない方がありますので、ご自身の肌にあっているものを探すのが大切です。
その為には、商品のパッケージやイメージだけではなく、どんな成分が入っているかに興味をもってみるのが良いでしょう。

ノンシリコンシャンプーは良いのか?

結論から申し上げると敏感肌とシリコンとは直接は関係ありません。
シリコンは、肌に刺激をあたえることはないからです。

ノンシリコンブームでやや悪いイメージあるシリコンですが、肌への刺激もなく髪の保護効果もありますのでヘアケアの成分としては割と優秀です。

ただ本来頭皮の洗浄を目的として使用されるシャンプーに必要のないシリコンが配合されるのが問題視されて、ノンシリコンブームにつながったという感じです。

ではなぜシャンプーにシリコンが配合されたのでしょうか?理由は簡単です。
安価なシャンプーでは、安くて強い洗浄成分(洗剤と同じようなもの)を使用します。
手触りがわるくなるのでごまかすためにシリコンをいれて滑らかな洗いあがりにするというものです。

つまりシリコン自体が悪いのではなく、シリコンを入れないといけないような洗浄成分をしようしているシャンプーがダメということです。

無添加シャンプーは良いのか?

つづいて、無添加シャンプーはどうでしょうか?
そもそも化粧品(シャンプーなども)でいう無添加とは指定成分無添加です。
かつて薬事法で特に肌への負担が大きい成分などを表示しないといけないというルールがありました。
その表示指定を受けている成分を添加していない→無添加という表現をしておりました。

2001年以降、化粧品の全成分表示が義務づけられてからは表示指定成分というのがありませんので厳密には無添加化粧品というのはありません。

現在使用されている無添加というのは、化学防腐剤無添加、合成香料無添加、など○○無添加をさして無添加と表現していることが多いようです。
パラベン、フェノキシエタノールなどの防腐剤や合成香料などは肌に刺激がある可能性がありますので、敏感肌の方にとって無添加は良いといえます。

デメリットとしては、添加物を抑えるために特別な処方で製造したりしますので、価格が高くなる場合もあります。

敏感肌シャンプー選びのまとめ
敏感肌の原因は様々ですが、特に乾燥には注意が必要です。
乾燥を避けるためには、洗浄力の強すぎるシャンプーを避ける
ご自分の肌に合わない成分が何か?意識してみる。
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